過去ログ - 上条「……誰だ、アンタ」禁書目録「――ッ!?」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/22(月) 08:57:15.93 ID:4pSohZSB0

自分の言った内容は、この御坂美琴には意外なモノだったらしい。
呆けた表情をして、コッチを見つめている。

「(自分がどんな力を振るっているのか……)」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/22(月) 08:58:31.70 ID:4pSohZSB0

「ちょ……ちょっと……」

背後から、やや震える声で、御坂美琴が呼びかけて来る。

以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/22(月) 08:59:06.41 ID:4pSohZSB0



――御坂美琴は、茫然としてその場に立ちつくしていた。
そして結構な時間、彼女はそのままの姿であった。
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/22(月) 08:59:39.54 ID:4pSohZSB0

御坂美琴は超能力者……『Level.5』である。
広い学園都市にも七人しかいない、能力者の最高位の序列第三位を占めている。
そんな彼女は、能力を使って怒られる事よりも、褒められる事のほうが遥かに多い。

以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/22(月) 09:01:14.61 ID:4pSohZSB0

そう思えばこそ、自分が彼へとして来た事が、今は恐ろしい。
彼があまりにも飄々と、『余裕』を見せていたから、自分は無意識にソレに甘えていたというのか。

「あ……謝らないと」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/22(月) 09:02:15.65 ID:4pSohZSB0





以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/22(月) 09:03:40.20 ID:4pSohZSB0
とりあえずここまで


67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/22(月) 09:04:56.36 ID:3piGNbm+o

まぁ、レベル5は人格破綻者だからなぁ……


68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/22(月) 09:25:29.77 ID:mdTkVZba0
乙です。
こうみると過去条さんの器のデカさが思い知らされるな


69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/22(月) 10:30:54.86 ID:GMwsNp/Lo
大概のレベル5が確かに人格破綻者ではあるが
まだ矯正可能な人間ともはや意味のない人間に分かれる


70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/22(月) 11:22:19.62 ID:1wX4kuLe0
原作通りの御坂だな


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