過去ログ - ほむら「私のただひとりの友人」
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259: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/30(火) 00:45:45.45 ID:15QuRHUp0

ほむらが安心していると窓から上条君が入ってきました。

恭介「僕は本を読んでるあの子と結婚した!結婚したぞ!!」

ほむら(何よこの子)

ほむら「まどっちの写真一枚500円だけど買う?」

恭介「買うよ。全部売ってくれ」
――――
ほむら(こいつは使えるわね)

ほむら「今日は祝宴ってことかしら。はい、お酒」

恭介「ありが・・・Zzz」

ほむらは上条君を眠らせると、全力で呪文を唱えます。開発中の最強呪文。
それは人間の魂を物体に移動させるものでした。きゅっぷい。

――――

まどっち「おはよう、転校生」

ほむら「まあ!動き出したわ。この目の輝き! ばっちり人間になったのね」

まどっち(恭介が起きるまで家の隅々までぶっ壊して回るか)

まどっちは別の人形から剣をとって、魔道書を裂いたり、周辺の人形に八つ当たりします。
それはほむらの命を刈り取ろうとする位、とても元気でした。

ほむら「ああ・・・はしゃぎ過ぎよ」

ほむらはまどっちを小部屋に閉じ込めると、疲れ果ててしまいました。
――――


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