過去ログ - ほむら「私のただひとりの友人」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/16(火) 22:04:20.46 ID:C+bnyM+LO
乙期待してるぞ


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/16(火) 22:09:48.75 ID:gmjt2Xxdo
>詰まったら安価します
まただよ(呆)


33: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/16(火) 22:35:13.36 ID:+YqroR/10
■仕事


私は魔法少女だった。この世に生を受けたその瞬間から
――十四年間魔法少女だったらしい。
以下略



34: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/16(火) 22:36:00.84 ID:+YqroR/10

退院に近づくにつれ、持病のイレウスは治まり、
五回を予定していた手術は四回――二回と減っていった。
説明を受けていた三尖弁形成術等は中止。様子を見ましょう、という奴だ。

以下略



35: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/16(火) 22:40:26.50 ID:+YqroR/10


勿論、有意義な面もあった。「あの子」である。
朝も夜も気になって仕方が無い。何かしようと私は躍起になっていった。

以下略



36: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/16(火) 22:42:51.08 ID:+YqroR/10
数ヵ月後



魔獣。
以下略



37: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/16(火) 22:46:13.22 ID:+YqroR/10


理由は至極簡単――


以下略



38: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/16(火) 22:48:50.79 ID:+YqroR/10


そんな近接戦闘を主にしていた。
弦は張らない。矢も作らない。勿論、魔力の節約が目的である。

以下略



39: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/16(火) 22:53:27.56 ID:+YqroR/10


清掃作業を終え、私たちはマミ達の元へ向かった。
報酬――グリーフシードを得る時間である。

以下略



40: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/16(火) 22:54:44.50 ID:+YqroR/10


「暁美さん? 意外と濁ってるのね」

「私は燃費が悪いのよ。もう爆発するくらい」
以下略



41: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/16(火) 23:07:23.81 ID:+YqroR/10
数日後

彼女たち、正確にはマミ、さやか、杏子、の三人は魔獣討伐のために共闘していた。


以下略



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