過去ログ - ほむら「私のただひとりの友人」
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76: ◆bvqVN1tP96Fx[saga]
2013/07/18(木) 22:23:56.78 ID:iNHpMCmi0


「どういう意味よ。まあ、望んで不老不死になろうとする愚か者は
――そんな与太話どうでもいいわね」


「与太ですか」


変なことを言ったか?志筑は酷く困っているように思えた。
そう、私から何かを聞きだそうとするような。

「私にとっては、ね。気づいたら永遠と生きている、位が丁度いいのよ」


「では永遠は副次的な物だと。愛し合った果てに永遠があるのだと。
暁美さんはそう仰るのですか」


「飛躍しすぎよ。でも何だかとても素敵な響きね」




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