24:1 ◆lWfjP4x3Ao[saga]
2013/07/16(火) 21:17:27.60 ID:4aigMyjso
少しだけ汗臭さのまじった、女の子の匂いが私の胸元で広がっています。
私は、おそるおそる、珠美ちゃんの頭を自分の胸元に押しつけます。
珠美「道明寺殿…」
私は、そのまま珠美ちゃんの頭をなでます。その髪はすこしもふもふしてて、
すごくいいさわり心地です。
歌鈴(…明日、笑っている珠美ちゃんになってほしいから…)
私は、自分から進んで、彼女に近づくことを決めます。
歌鈴「…た、たっ、珠美ちゃん!!頑張ってる珠美ちゃんはとってもかっこいいです!
でも、たまには、肩の力を抜くことも必要だと、私は思いますっ!」
偉そうなことを言ってごめんなさい。もしかしたら、全然見当違いなことかもしれません。
でも、きっと、私が見てる珠美ちゃんに必要なのは、今、休むことだと思ったんです。
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