32:1 ◆lWfjP4x3Ao[saga]
2013/07/16(火) 21:23:22.20 ID:4aigMyjso
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珠美「どうしてこうなった」
珠美ちゃんは、ひとりごちてます。
私は、お風呂場で、そんな珠美ちゃんの頭を洗っています。
お風呂を沸かす準備をしながら、怪我をした手ではいろいろ
不便でしょうしとか、一緒に入った方が時間が短くすみますしとか、
私なりに必死に言い訳を並べてみました。
珠美ちゃんはあっけにとられている様子で、
私に促されるままに一緒にお風呂に入る事になりました。
歌鈴「私、ずっと妹がいたらいいのになぁ、と思ってたんです」
私は、珠美ちゃんの、もふもふしたさわり心地の髪を
丁寧に、やさしく洗いながら、ふと、思っていた事を口にしました。
珠美「それは、小学生ぐらい歳の離れた妹君、という意味ですよね?」
歌鈴「しょ、しししょんなことはないでふよ?(噛みすぎました…)」
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