56:1 ◆lWfjP4x3Ao[saga]
2013/07/16(火) 21:45:25.12 ID:4aigMyjso
歌鈴「私、時々怖い夢を見るんです」
珠美「怖い、ですか?」
歌鈴「そう、私にとって、とっても怖い夢。
でもきっと、今夜から、見ないで済みそうです。
だって、珠美がそばにいてくれますから」
きっと、あの夢の中でも、珠美は、最後まで居てくれる。
私は、そんな期待をしながら、珠美に甘えます。
珠美「…ええ、歌鈴の悪夢は、この珠美が一刀両断です」
珠美は、わざとおどけたふうに応えてくれました。
歌鈴「歌鈴をお守りくださいね、剣士様」
その後も、布団の中で、Pさんの事や、事務所のみんなの事、
イベントやステージの事などを話しながら、
私たちはは、幸せな空気の中、まどろんでいきました。
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