過去ログ - エレン「巨人が……服を!?」ミカサ「……革ジャンに、バンダナ?」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/18(木) 14:08:15.27 ID:JMVsEu37o
オーフェン(……んー。どうしたもんかね)

オーフェン(とりあえず、声でも掛けてみるか?)

オーフェン「なあ、おいお前ら」


ミカサ「……っ!!(ジャッ!」

アルミン「ストップストップストップっ!!」

ミカサ「今度はこちらに向けてしゃべってた。さっきみたいにやる気かもしれない」

アルミン「だから本当にその気があるなら今ので僕らは消し炭になってたはずだよっ!
     そこから判断すると今のところ彼は僕らに敵意がない確率の方が高いんだっ!」

ミカサ「……なぜ? 失敗しただけかもしれない」

アルミン「これまでの彼の行動を考えてみて! 巨人の殲滅時三回雄叫びを上げてる! おそらくそれが力の発動条件なんだ!
     そしてさらに注目すべきは失敗成功それ自体よりその間隔! 特に2・3回目はほぼ間髪入れずに発動してる!
     だからもし仮にアレが僕らへの攻撃だったとしたら、失敗してたとしても連続で発動すればいいだけの話なんだよ!」

ミカサ「……(パシュッ」

アルミン「……ふぅ、分かってくれてうれしいよ」

ミカサ「分かったわけではないけど。もしこちらに手を上げたときは私の判断で動く」

アルミン「たぶんその心配は必要ないよ」

ミカサ「……なぜ、あんなものを信じられるの?」

アルミン「信じてるんじゃなくて、考えても仕方ないことだから」

ミカサ「?」

アルミン「……たぶんその瞬間に丸焦げだよ、僕たち」

ミカサ「……」

アルミン「だから、なるべく刺激しないようにするってだけ」

ミカサ「……わかった」

エレン「でも俺らもあれできたらすげーよな。巨人全部倒せるよな」
ワクワク

アルミン(エレンお願いだから空気読んで)


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