36:CqXydUnO0[saga]
2013/07/18(木) 23:45:06.71 ID:CqXydUnO0
その時、虹色にロボットの瞳は輝いていた。
光量こそ少ないものの、夜になり光の少なくなったこの場所には賑やか過ぎる光だった。
壊れているはずだったのに、何故直ったのか。 落ちたショックで直ったのか。
それを計り知る事は出来ない。 奇跡が起きた、そう思うしか無かった。
そして、その奇跡を目の当たりにした人間が居た。
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