2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/20(土) 02:06:10.60 ID:lARrz97f0
プロローグ
《ポケモン警察署》
とても、薄暗いところに奴はいた。
???「・・・・・・あの小娘どものせいで・・・・・・小娘どものせいで〜!!」ドン!
モノクルをつけた男が壁に拳を振るう
???「思い出しても腹立たしい!この監獄の中で奴らのことを忘れたことは一度たりともない・・・・・・
特にあの・・・・・・『ヘアピンをつけた小娘』と『カチューシャを付けた小娘』は!!」ガチャ!
背後で牢屋の開く音がする。男は後ろを見た。そこには茶色のコートを着た
???「おやおや。これはハンサム殿何をしに?」
ハンサム「ゲーチス。お前に面会だ。白い髪の三つ子らしきものだ」
ゲーチス「そうですか・・・・・・」
ゲーチスは自分の顎をさする。それと同時に笑みを少しした。だが、ハンサムは気づいてなかった
ハンサム「速くしろ!面会の時間は30分だからな!」
ゲーチス「分かりました。」
ゲーチスは腰を上げると牢屋の外におとなしく出た。手錠をしていた
ゲーチス「では、参りましょう」
ゲーチスは薄暗い廊下を歩いて行った。
__________
この日、ゲーチスが監獄から脱走したことはニュースで全国に広まった。加え、オーレ地方で
捕まえた者も数名・・・・・・。
また、あの三つ子の元・ジムリーダーのプラズマ団にいた記憶がなくなったことも
プロローグ・完
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