4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/20(土) 04:28:16.74 ID:HJ8X/HuE0
日も落ち始め、事務所へと戻る帰り道。
どこかから聞こえてくる子犬の遠吠えさえも、なんだか劇的な何かに聞こえてしまう。
P「いいんですよ。 こうやってあずささんを迎えに行くのも、俺は楽しいと思ってますから」
これは本心だ。 以前から本人に伝えてもいるが、それでもどうしても気になるようだ。
たしかに迷わないに越したことはないのだが。
P「気にしないでくださいともう何度も言ってるじゃないですか。 それこそまだあずささんの髪が長かった頃からずっと。」
俺が担当してた頃から、とは言えない。
言えない理由があるわけじゃない。
ただなんとなく、本当になんとなく俺がビビってるだけ。
12Res/5.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。