過去ログ - 一夏「好きな戦闘機はウォートホッグです!」
1- 20
23:>>21 朝起きて気付いて、非常に後悔している ◆yJFFdfx80M[saga]
2013/07/21(日) 22:14:00.93 ID:unYYDtvc0
〜翌日〜
色々あってようやく実習だ。
と言っても、初歩的なものがほとんどだった。
諺で言うところの、赤子の手を捻るより...ってやつだな。
まあ、訓練風景は省略するが...
まあなんやかんやで何故かセシリアに一夏さんと呼ばれるようになり、気が付けば箒もあわせて三人で飯を食べている訳だ。

セシリア「それにしても...」

セシリア「なぜ一夏さんは私のブルーティアーズを叩き潰す気になりましたの?」

箒「確かに...機械が好きというわりには全力だったな」

一夏「いや、だってさ。失礼じゃん」

箒「それは誰にだ?」

一夏「相手が自分の相棒と本気で闘いに来てるのに、手加減したり、降参したら相手に失礼だろ?」

セシリア「武士道、という物で?」

一夏「いや、ああいうのとは違うんだけどな」

セシリア「ではとても怒ってらしたのは?」

一夏「...半分は怒ってたかな。自分の相棒馬鹿にされた訳だし」

箒「ならば、もう半分はなんだというのだ?...まさか、八つ当たりなどという下らない理由では無いだろうな?」

一夏「八つ当たりでは無ぇよ。...まあ、その...なんだ。興奮してた...っていう、な」

一夏「ゲームとかやっててもあるんだよ。こう、味方が邪魔だったり、敵の戦法が凄まじくイライラするようなんだったりすると...」

一夏「さっさと動けこのダボハゼ!!!って、誰もいないのに叫んでたり...」

一夏「逆に倒せたりすると、ヨッッッッシャアアアアアアアア!!!!!!って一人で奇声上げてたり」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
28Res/12.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice