過去ログ - 【咲‐saki‐】玄「えっ!お姉ちゃんが料理!?」 穏乃「はい!」
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6: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 00:11:52.35 ID:ODnutBjW0
穏乃「…って事があったんですよ」

玄「ふんふむなるほどなるほどー。お姉ちゃんが料理担当なんだね!」


以下略



7: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 00:14:53.03 ID:ODnutBjW0
玄「それってつまり私のお姉ちゃんの松実宥が和ちゃんとみんなの為に手料理を振る舞うって事かな?」

穏乃「そうですよ。玄さんのお姉さんが私達に料理を振る舞うんです」

玄「あっなるほどなるほどー。尾根井さんって方が私達に料理を振る舞ってくれるんだね!」
以下略



8: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 00:19:58.17 ID:MzT03iVe0
穏乃「えっ」

玄「それだけはホンマにアカン。最悪和ちゃんが長野に帰れんくなる…」

穏乃「く、玄さん。話し方が…」
以下略



9: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 00:23:00.29 ID:MzT03iVe0
玄「お母さんが居なくなって身の回りの事は女将さんや旅館の方達がしてくれてたんだけどこのままじゃいけないって幼いながらに思ってね」

玄「お姉ちゃんは旅館の手伝い、私は家の事を精一杯頑張ってみようって二人でその時決めたんだぁ」

穏乃「玄さん…」ウルウル
以下略



10: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 00:25:56.75 ID:MzT03iVe0
玄「うんうん。ここからその話になるわけだけど、さっきの話で分かった通り私は家事全般、つまりは料理とかが得意になった訳だよ」

穏乃「はい」

玄「それとは反対にお姉ちゃんは旅館の手伝い、つまりは経営者としての能力が目覚めた訳だね」
以下略



11: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 00:33:38.36 ID:8whARyHG0
2年前 まつみけ

玄「呼吸をー止めて一秒おもち真剣な揺れをしたからー♪」

玄「そこから目線外せなくなるの石戸はロンリネンス♪」トコトコ
以下略



12: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 00:37:03.01 ID:8whARyHG0
玄「うーん…おもちの日?」

宥「違うよぉ…今日は母の日なんだよ」

玄「母の日…でもお母さんは…」
以下略



13: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 00:50:48.24 ID:amCSWvbG0
玄「お、お姉ちゃん…」ジワッ

宥「いつもいつもお疲れ様」ニコッ

玄「うわーん!おねいちゃーん!」ダキッ
以下略



14: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 00:53:21.73 ID:amCSWvbG0
宥「落ち着いた?」

玄「うん」スンスン

宥「じゃあ夕飯の準備しちゃうね。玄ちゃんは何か食べたいものある?」
以下略



15: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 00:59:12.13 ID:amCSWvbG0
玄(あれから一時間…そろそろ夕飯出来たかなー♪)ワクワク

宥「玄ちゃーん。夕飯の準備出来たよー」

玄「待ってましたー!!…これはステーキソースの臭い?」クンクン
以下略



16: ◆AUR35tiBoI[saga]
2013/07/21(日) 01:03:23.31 ID:ISyT5mSw0
宥「お待たせー♪」ジュージュー

玄「うわわ!既にソースのいい香りが!」

宥「さ、玄ちゃん召し上がれ♪」コトッ
以下略



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