過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
1- 20
108: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:46:48.25 ID:OUK9uUml0

凛「プロデューサーは講習中に、他のプロデューサーと話してみたりした?」


手持ち無沙汰になったのか、隣のソファーに座っていた凛が訪ねてくる。


八幡「……まぁ、少しな」


ふっ、あまり舐めてもらっちゃ困る。
あの華麗な会話の流れを是非見せてやりたかったぜ。

「こんにちは」
「……ぇ…あ、あぁこ、こんにち、ゎ」
「……」

見事に流されたね。それはもう華麗に。
あれ、おかしいな? 手の震えが止まらないや。



凛「…もうちょっと交流を持ったら? 競う相手とはいえ、お互い得るものもあるかもしれないし」

八幡「違うな。競う相手だからこそお互いに得てどうする。それじゃプラマイゼロになるだろーが。むしろ奪うくらいでいい」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/392.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice