過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/22(月) 23:46:48.25 ID:OUK9uUml0
凛「プロデューサーは講習中に、他のプロデューサーと話してみたりした?」
手持ち無沙汰になったのか、隣のソファーに座っていた凛が訪ねてくる。
八幡「……まぁ、少しな」
ふっ、あまり舐めてもらっちゃ困る。
あの華麗な会話の流れを是非見せてやりたかったぜ。
「こんにちは」
「……ぇ…あ、あぁこ、こんにち、ゎ」
「……」
見事に流されたね。それはもう華麗に。
あれ、おかしいな? 手の震えが止まらないや。
凛「…もうちょっと交流を持ったら? 競う相手とはいえ、お互い得るものもあるかもしれないし」
八幡「違うな。競う相手だからこそお互いに得てどうする。それじゃプラマイゼロになるだろーが。むしろ奪うくらいでいい」
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