過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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196: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 01:07:50.12 ID:2lWgp40q0

八幡「そいつは小学校時代好きな気になる子がいてな。なんとかお近づきになりたかったんだ。……でも、そいつはコミュ症だった」


凛「……ねぇ、それって…」


八幡「まぁ最後まで聞け。んで、そいつはどうしたかっつーと、とりあえず、笑顔で自然に挨拶出来るようになろうとしたんだ。そいつは毎日鏡の前で練習した。何度も何度もな」



ちなみに練習している所をクラスメートに見られて気持ち悪がられるというホントにいらないサブエピソードもあるのだが、それは置いておこう。知り合いの兄貴の話だからね?



八幡「そしてそいつは遂に行動を開始した。偶然会ったフリをして、挨拶をする。それを一週間くらい続けたんだそうだ。結果ーー」


凛「……」





八幡「ニヤニヤした男子につけられてると先生に報告された」



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