過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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337: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/28(日) 03:02:25.18 ID:LEXkqcNQ0

八幡「仮に友達的な理由で紹介されても、だ。友達の紹介なんて遠過ぎて気が合うかも分からん上に、そいつと紹介された奴が楽しく話している間はこっちは入り込む余地もなくなる」

雪ノ下「妙に実感が籠ってるわね……」


八幡「しかもその友達がトイレに行った時なんて最悪だ。気まずすぎて空気が重いなんてもんじゃない」



ケータイを弄って誤摩化そうにも、時間を見るくらいしかする事もない。
あれ程トイレからの帰りを懇願する事も中々ないぞ。



雪ノ下「というか、今まさに紹介している最中に話す内容ではないわね」

八幡「……確かに」

由比ヶ浜「そうだよ! ヒッキー空気読んで!」


なんだよ空気読むって。空気は吸うもんだろ?
もしくは俺自身が空気。つまり空気を読むとは俺を知る事である。違うか。



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