過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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◆iX3BLKpVR6
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2013/07/30(火) 01:23:50.21 ID:BpF8VXYH0
八幡「いーんだよ。別に“ルール違反”はしてねぇしな」
ちひろ「うぅ……確かに他のアイドルの進捗情報や仕事内容の公開は許されてるんですけどね」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:24:41.19 ID:BpF8VXYH0
ちひろ「という事で、比企谷くんには特性スタドリ・エナドリ1ダースセットをお買い上げしてもらいます♪」
以下略
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◆iX3BLKpVR6
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2013/07/30(火) 01:25:56.00 ID:BpF8VXYH0
お願い。何故だろうか。このワードだけで嫌な予感がビンビンする。八幡センサー(アホ毛)が逃げろと言っている。
ちひろ「比企谷くんは学校で、奉仕部という部活をやっているそうですね?」
以下略
402
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◆iX3BLKpVR6
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2013/07/30(火) 01:27:20.68 ID:BpF8VXYH0
そんな立派なもんでもない。字面だけ見ると、どこのスケット団? って感じだ。
八幡「……あくまで、手助けするだけですよ。飢えている人がいるのなら、魚を与えるのではなく、魚の取り方を教える。それが奉仕部の方針……らしいです」
以下略
403
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:28:16.14 ID:BpF8VXYH0
な、なんて言ったこの人? 思わず右京さんみたいになっちまったぞ。
ちひろ「ですから、デレプロ奉仕部を……奉仕部デレプロ支部のが良いですかね?」
以下略
404
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:29:20.03 ID:BpF8VXYH0
ちひろ「要はあれと同じです。比企谷くんには、まだプロデューサーの付いていないアイドルの子の臨時プロデュースをしてもらいたいんです」
八幡「いやいやいや。凛だけでも手一杯なのに、無理ですって」
以下略
405
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:30:27.01 ID:BpF8VXYH0
ちひろ「お願いです! まだプロデューサーの付いてないアイドルを助けると思って! 可哀想じゃないですか?」
八幡「ぐっ……!」
以下略
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◆iX3BLKpVR6
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2013/07/30(火) 01:31:38.06 ID:BpF8VXYH0
凛「……私は、プロデューサーがいいならいいよ」
……うむ。
以下略
407
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◆iX3BLKpVR6
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2013/07/30(火) 01:33:12.45 ID:BpF8VXYH0
凛「……」クスッ
何でか知らんが凛が笑っている。なんか癪に触る笑いだなおい。
以下略
408
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:35:17.49 ID:BpF8VXYH0
ふと凛の方を見ると、俺の足下、正確に言うならデスクの下、戦慄の表情でジッと見ていた。
俺もつられて視線を向ける。
以下略
409
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/30(火) 01:36:31.53 ID:BpF8VXYH0
安定の短さで今日はここまで!
お、終わってみたらちひろさんと話してるだけで終わっちまった……!
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