過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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604: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/09(金) 01:40:22.25 ID:vRlRO7Ho0

八幡「……」

小町「およ。どうしたのお兄ちゃん。ネクタイ締めたまま固まっちゃって」



俺が思考の渦に巻き込まれていると、支度を終えた小町がやって来た。いつの間にやら、家を出る時間になっていたようだ。



八幡「なんでもねぇよ。さっさと出るか」

小町「そだね。……あ! そうだった、お兄ちゃんに言っときたい事があったんだ」



玄関に向かっている最中、急に思い出したように言う小町。なんか嫌な予感がするんですが……



小町「お兄ちゃんの担当アイドルの……えぇーっとー…凛、さん? だっけ? 今度家に連れて来てよ!」

八幡「ええー……やだよ」



いや普通に嫌だ。ハズイし。
つーか、別に呼ぶ理由なくなくない?



小町「良いじゃーん、小町も挨拶しときたいし。それに、新たな嫁候補だよ? これが会わずにしてどうしろと!」

八幡「どうもしなくていい。つーか担当アイドルと結婚するとか、そんな簡単にセーラー服は脱がせねぇんだよ!」




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