過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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617: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/09(金) 02:03:31.56 ID:vRlRO7Ho0

凛「はい」


隣の凛が手を挙げた。
もう気分は学校の授業である。ホントに先生になっちゃったねちひろさん。



ちひろ「はい、凛ちゃん」

凛「今の所、オーディションを受ける人数はどれくらいですか?」



ちひろ「そうですねぇ……ざっと30人くらいですかね」



へぇ、意外だな。もっといるかと思ってた。
シンデレラプロダクションには100人以上のアイドルが所属している。つまりこのオーディションに参加しようとしているのは、全体の三分の一以下という事になる。



ちひろ「まぁ、その実態はプロデューサー不足というのもありますが……やっぱりアイドルの方向性を考えているんでしょうね。イメージタレントの募集ですから、厳密にはアイドルの仕事とは違いますし」

八幡「はぁ……成る程」



違いがよう分からんな。



ちひろ「お二人はもちろん、受けるからにはこの会社の事はある程度調べているんですよね?」

凛「うん。食品会社だよね」

輝子「フヒヒ…ここのお吸い物は美味しい……松茸」



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