過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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622: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/09(金) 02:16:26.20 ID:vRlRO7Ho0

あ、あの人、言ってやがったのか!
雪ノ下と由比ヶ浜には言ってないんじゃなかったの? もしかして面白がって黙ってたのか……



葉山「俺には教えとくって、言ってくれたんだ。安心してくれ、他の皆には言い触らしたりしてないから」

八幡「……そうかよ」



まぁ、別にそこは心配していない。コイツの事だ。特に口止めなんてしなくても、黙っているだろう。



葉山「なぁ、比企谷」



急に神妙な顔つきで話しかけてくる葉山。
な、なんだよ。イケメンがそんな顔するときゅんとしちゃうだろ。





葉山「どうして、プロデューサーなんてやってるんだ?」




八幡「…………あ?」






思わず呆けてしまう俺を見て、葉山は慌てて取り繕うに言う。



葉山「ああいや、別に嫌な意味で言ったんじゃないんだ。ただ、なんて言うか……不思議だったんだ」

八幡「不思議?」

葉山「あぁ。……俺としては、比企谷がそうやって物事に前向きに取り組んでるの良い事だと思ったし、嬉しいと思った」




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