過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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806: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 22:34:59.81 ID:O4k8Uddd0

そして明るい所に移ってから気づいたが、瞳の色が左右で若干違う。右目が緑色、左目が青色がかっている。
こういうのを確かオッドアイと呼ぶんだったか。

思わずその双眸に、見入ってしまう。



楓「お世辞でも、嬉しいです」

八幡「……別にお世辞なんかじゃないですよ。俺にそんな器用な真似は出来ません」



もしも出来ていたら、ぼっちなんてやってないしな。



八幡「俺は自分の為に嘘はついても、他人の為に嘘はつきませんからね」



お世辞も、煽ても、アホらしい。
そんなモノで維持する関係など、俺はいらない。
まぁ、仕事ではそんな事言えないんだろうけどな。プライベートでまでそんな上辺を塗りたくって生活したくはない。むしろすっぴん推奨まである。

しかしそんな皮肉も、高垣さんには通用しないようで、



楓「ふふふ……本当に聞いていた通り、面白い人ですね」



普通なら今の所は呆れられる筈なんだが、軽く流されてしまった。お、大人だ……(決まり文句)




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