過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/15(木) 22:54:09.89 ID:O4k8Uddd0
「……」
銀髪の女性は、黙ったままこちらをジッと見ている。
な、なんか怖いな。よく見えないけど、たぶん無表情だし。
八幡「じゃ、じゃあ俺はこれで」
「……あなたは」
八幡「?」
さっさと去ろうとした俺を、彼女の声が引き止める。
その表情を見ようと顔を向ける、今まで雲に隠れていた月明かりが、彼女を照らした。
「あなたは……人の為に嘘をつくのですね」
八幡「……ッ!」
月の光に照らされて、キラキラと輝く銀髪。
その端正な顔立ちは見覚えがあるどころではなく、知っている。
知らない筈がない。彼女はーー
八幡「四条…貴音……!?」
そこに佇むは、
今最もトップアイドルに近いであろうプロダクションに所属する、銀色の王女であった。
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