過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/07/22(月) 01:20:42.17 ID:RMwZQN0W0
しかしその反応で満足したのか、渋谷…ではなく凛はニッコリと微笑むと、嬉しそうに頷いてみせた。
凛「うん。改めてこれからよろしくね。プロデューサー」
八幡「……おう」
まったく。勘違いしたらどうすんだよ、くそ。
しかしなんとなく、これで分かってしまった。
彼女の人となり以上に、分かってしまった。
おそらく俺は、彼女には敵わないのだろう。
まるでどこかの、奉仕部の彼女達と同じように。
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