過去ログ - 安価で指定されたアイマスカプでSSを書く
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雪歩「らぁめんと」 貴音「お茶」
2013/07/21(日) 09:52:16.03 ID:VqVf0i++o
雪歩「お、お茶入れます!」
緊張して声が裏返ってしまいます
貴音「いえ、そんな気にせずとも良いのですよ?」
それはどっちの意味でなのだろう?
お茶か、緊張か
その思考に全力を注ぐ私を、
四条さんの笑みが見つめていた
そのせいで頭の中が服のように白くなっていく
雪歩「ぁ、う……」
綺麗な笑顔
自分とは比べることのできない笑顔
雪歩「穴掘って埋ま――」
貴音「お待ちなさい」
逃げることは許されない
そう言わんばかりに四条さんは私の手を掴んだ
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