過去ログ - 真姫「頑張っていることは知ってるから」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
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2013/07/21(日) 21:47:31.07 ID:taf6Qsm30
ラブライブ!SSです
癒しです。最初は違うけど
「マッサージ」を元ネタに、全編書き溜め済みです
疲れている貴方に
SSWiki :
ss.vip2ch.com
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2013/07/21(日) 21:49:39.85 ID:taf6Qsm30
?「・・・なみさん。南さん!」
ことり「ふぇっ?」
先生「もう、また居眠りですか?」
以下略
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2013/07/21(日) 21:51:53.53 ID:taf6Qsm30
先生「この問題を・・・南さん!」
ことり「えっ?は、はい!・・・えっとぉ・・・」
穂乃果「3だよ」ボソッ
以下略
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2013/07/21(日) 21:53:30.45 ID:taf6Qsm30
穂乃果「あ、あの・・・ごめんねことりちゃん・・・」
ことり「ううん。気にしてないよ」
海未「穂乃果、間違った答え教えたんですか?」
以下略
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2013/07/21(日) 21:54:50.72 ID:taf6Qsm30
放課後
海未「いち!に!さん!し!」
海未「ことり!振り付けと違いますよ!」
以下略
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2013/07/21(日) 21:57:27.51 ID:taf6Qsm30
絵里「本当になんでもないの?」
にこ「何も隠すんじゃないわよ。あんたはもうすでに留学の件で私達を騒がせたんだからね」
ことり「ほ、ホントに!ホントになんでもないの!」
以下略
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2013/07/21(日) 21:58:58.09 ID:taf6Qsm30
次の日もダメだった
10時間ほどベッドに横になっていたのに実質5時間ほどしか眠れてない
ママがいなきゃ絶対に遅刻していた
以下略
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2013/07/21(日) 22:02:00.94 ID:taf6Qsm30
ことり「よいしょ・・・よいしょ・・・」
全校生徒分の保険の紙を各クラスに配っている途中、
ツルッ
以下略
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2013/07/21(日) 22:04:23.58 ID:taf6Qsm30
真姫「・・・・・・」
真姫「深刻そうね」
ことり「えっ?」
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2013/07/21(日) 22:07:35.38 ID:taf6Qsm30
相変わらず練習は散々だった
真面目にやっているつもりなのにずれてしまう、次の動きを忘れてしまう
絵里ちゃんが元気が出る飲み物をくれたり
以下略
11
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2013/07/21(日) 22:10:36.14 ID:taf6Qsm30
ことり「うわぁ〜〜・・・可愛い〜〜・・・」
真姫「あ、あんまり見ないでよ〜///」
ことり「すごいな〜、広いし可愛いし〜♪」
以下略
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2013/07/21(日) 22:13:24.96 ID:taf6Qsm30
真姫「ほら、いいからベッドにうつ伏せになって」
ことり「な、なにするの・・・?///」
真姫「何も考えずに横になりなさい!///」
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2013/07/21(日) 22:15:45.20 ID:taf6Qsm30
真姫「寝る前は暗くしたほうが良いみたいだから電気弱くするわね」パチッ
照明を豆電球にして、ベッドに横になっていることりの足元に向かう
真姫「じゃあ、やるわよ」
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2013/07/21(日) 22:18:51.86 ID:taf6Qsm30
あ、足・・・?そんなところから始めるの?
グイッグイッ
足の裏を押される。くすぐりは弱いはずなのに全然くすぐったくない
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2013/07/21(日) 22:20:28.91 ID:taf6Qsm30
真姫「次はふくらはぎね」
スーッスーッ
真姫ちゃんは右手の親指と人差し指の間で私のふくらはぎを伸ばしていく
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2013/07/21(日) 22:21:10.12 ID:+x8NhT5Po
ふむふむ
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2013/07/21(日) 22:24:38.41 ID:taf6Qsm30
今度は太もも。全体を両手でギュッギュッと押される
右足だけ気持ちよくて、他全体が重い。気持ち悪くなるくらい真姫ちゃんのマッサージは気持ちよかった
真姫「ちなみに私、別にマッサージのこととかよくわかんないから、揉むだけね」
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2013/07/21(日) 22:27:11.62 ID:taf6Qsm30
真姫「今度は左足ね」
左足も、足の裏から太ももまで、右足と同じようにほぐされていく
体の、足だけ感覚が違う。何か今は空も飛べそうなくらい足が軽い
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2013/07/21(日) 22:29:14.44 ID:taf6Qsm30
次はひじから肩にかけて、ギュッギュッグイーッとやられる
とても気持ちよく、寝てしまいそうになる
真姫「眠たかったら寝てもいいわよ?」
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2013/07/21(日) 22:35:17.58 ID:taf6Qsm30
今度は真姫ちゃんは背中に乗り、肩まで手を伸ばす
うつ伏せの状態で肩を揉まれる
真姫「うわっ・・・凝ってるわね〜・・・相当溜め込んでたんでしょ?」
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2013/07/21(日) 22:39:36.75 ID:taf6Qsm30
真姫「ことりが頑張っていること、私は知ってるから」
ことり「ぇっ・・・・・・」
真姫ちゃんが私の耳元で優しく囁く。無くなりそうな意識の中、真姫ちゃんの話を聞く
以下略
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