過去ログ - 夏野「私とあなたが本気で子作りするならどうすればいいのかしらね」春海『はぁ?』
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279: ◆o.umvroRL9by[saga]
2013/09/22(日) 23:15:58.58 ID:UJJUAcPBo

紅葉「あ、いいことを思い付きました。我が家に連れて帰りましょう」

夏野「姫萩紅葉!! うちの犬にちょっかい出さないでもらえる!?」

マキシ「ちょっと黒いの! 私を無視するとはどういう了見よ!」

マキシ「って姫萩紅葉!? なるほど、あんたも藤巻後輩へアドバイスする権利を勝ち取りにきたって訳ね! いい度胸じゃない!」

紅葉「藤巻……?」

映美「あ、ああああの“深淵の向こう側”、姫萩紅葉先生!?」

夏野「この子は藤巻蛍、最近平安堂からでた新人作家よ。本名は大澤映美」

紅葉「なるほど、あなたが藤巻先生ですか。和人さんからお噂はかねがね」

映美「か、和人くんが私のことを!? どうしよう、ダメ出しされてたら私死んじゃうよ……」

春海『褒めてる! 褒めてるよ!』

紅葉「友人に作家がいるのだと、誇らしげに話していましたよ」

映美「あ……、あうぅ……」カァッ

夏野「……ふーん?」ジャキン

春海『な、なんだよ……。映美褒めただけだろ。なんでハサミ持ってるんだよ』

夏野「べっつにー。ただなんとなく犬を斬りたいなーと思ってー」

春海『なんとなくで斬られる身にもなれよ!!』


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