4: ◆5m18GD4M5g
2013/07/23(火) 00:42:46.77 ID:IGMx8iqL0
一人離れたところで覇気無いミカサにアルミンは近づいた。
アルミン「大丈夫? ミサカ・・・」
ミサカ「なにが?」
アルミン「なにが……って」
ミカサ「……ふふっ」
ミカサが、じっとこちらを見ながら予想外に微笑んだ。
アルミン「ミ、……カサ?」
空元気とか、誤魔化しの笑いじゃないという事はアルミンにはすぐにわかった。
ミカサ「大丈夫、私はいつまでも落ち込んでたりしない」
そういってまたクスッと笑った。 不気味な……笑み。
悪魔の様な、と表現すればいいだろうか。
アルミン「そ、そうか……。じゃあもうエレンの事は……」
ミカサ「大丈夫だから。心配してくれてありがとう」
嘘だなと本能的にそう直感する。
あれほど強く長く想い続けてきた気持ちを簡単に消せるほど人の心は単純ではない。
だからその瞳の奥に渦巻く「ナニか」に気づいた。
それはーーーー。
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