過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part7
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911:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/15(日) 13:21:29.15 ID:H+SjiIJD0
中沢「今回のお題は【さささん】ですか、これは明らかに沙々さんを出せといってるようなものですね」
 
沙々「はぁ……私の名前の読みが『ささ』だと公式に決まったわけじゃないですのにねえ。しかし、おりマギにちょこちょこと出ただけの私が、よくまあ顔が売れたものですね」

中沢「なんやかやでキャラが濃いですし、短い中に強いインパクトを残しましたからね。それに、やっぱり、か、可愛いですし」

沙々「へいへい、ですがもしも本編キャラと並んでいたら属性のデパートの巴マミとかに存在食われていた可能性もありますから運はよかったですかね」

中沢「あはは、けどほんとよかったですよ。僕なんて早乙女先生の一言に付き合うだけのためにいるキャラなんですから。でも、沙々さんのおかげでssに出る機会も増えました」

沙々「私のおこぼれですけどね。ところで、お前とこの関係になってしばらく経ちますから、知らない読者のためも含めておさらいしておきますか」

中沢「わかりました。俺と沙々さんの関係、いわゆる中沙々と言われるカップリングについてご説明します」

沙々「元々私は隔月刊誌まんがタイムきらら☆マギカで連載されていたおりこ☆マギカの外伝に登場した新キャラクターでした」

中沢「それで、新人魔法少女の美国織莉子と呉キリカを倒して縄張りを奪おうとやってきたんですよね。固有魔法は洗脳、人間から魔女まで思うとおりに操ってしまう強力な魔法です!」

沙々「ま、結局あの百合コンビが新人のくせにやたら強すぎて負けてしまうんですがね。理不尽ですよ、ったく」

中沢「最期は悲惨でしたね。魔法少女の真実を知って、ソウルジェムを砕いて自殺。あれを直で見たゆまちゃんはトラウマものですよ」

沙々「千歳ゆまはいいでしょう。魔法少女にもならずに祖父母に引き取られて虐待から解放され、おりキリは百合ップルを増して笑顔でデートに向かってエンド」

中沢「まどマギの系列には珍しいハッピーエンドでしたね。ほのぼのとギャグがメインのきらマギだからでしょうか」

沙々「ハードなものならほむらリベンジとかありますけど、私はもうどこにも出る機会もないでしょうし……」

中沢「ですが、そんな沙々さんにも救いがあっていいんじゃないかと、ある作者さんが作ったssから俺たちがはじまったんです


沙々「詳しくは前スレの>182を見てください。もしも中沢の席の隣が優木沙々だったらというIFでした。ここで、私が中沢に告白されて……////」

中沢「やっと俺にもこの世の春がキターーーッ!! ガフッ!?」

沙々「恥ずかしいから叫ぶなってですよ。はぁ、このとき告白を受けて、あまつさえssが優勝してしまったばかりに」

中沢「ほ、本編のどのカップリングにも影響しない、この中沙々が一部の作者から少しずつ広がっていったんですよね」

沙々「ええ、その後は私が中沢の家に居候はじめたとか二次設定が増えていきましたね。ほんと、なんでこの私がこんなさえないモブ男の嫁にされなきゃいけないんですか」

中沢「あはは、とりあえずこれらはあくまで非公式なので本気にはしないようにお願いします。けれど、おかげで幸せそうな沙々さんが見れるようになって、俺はうれしいです」

沙々「ふん、まあ忘れられていくよりはマシですか。と、いうわけで、私の人気のためにこれからも死ぬ気で働きなさいよ、中沢」

中沢「喜んで。それでは安価で1レス選手権の住民の皆さん、これからもどうか中沙々のゆくえを見守ってくださいませ。必ず幸せにいたします!」

沙々「だから恥ずかしいって言ってんですよ!このバカーっ!」
 
中沢「グバハッ!!」


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