過去ログ - 禁書♂「とある」御坂♀「可能性の」上嬢♀「禁書目録」 -SS速報VIP

過去ログ - 禁書♂「とある」御坂♀「可能性の」上嬢♀「禁書目録」

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14:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:32:31.27 ID:BjZvSD160
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アナウンス「完全下校時間を過ぎています」

上嬢「結局この時間まで居残り…不幸よ」

以下略

15:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:33:25.29 ID:BjZvSD160

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上嬢の寮

何とか、掃除ロボを撒き疲れた足取りで、自分の部屋のある階まで来ると、

以下略

16:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:35:03.33 ID:BjZvSD160

ステイル「これはまたずいぶん派手にやっちゃて」

上嬢「何で？」

以下略

17:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:35:46.76 ID:BjZvSD160
ステイル「一度読んだものを一瞬で覚えて
一字一句を永遠に記憶し続ける能力を持ってるんだ。
それの頭はね…世界各地に封印され、持ち出す事のできない魔道書を
その目で記憶し保管している魔道書図書館て分けさ
まぁ、それ自身は魔力を練る事が出来ないから無害だけどね

以下略

18:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:38:50.67 ID:BjZvSD160
禁書「イノケンティウスを攻撃しても意味はありません
壁床辺りに刻んだ≪ルーンの刻印≫
を消さない限り何度でもよみがえります」

ステイル「ちっ」

以下略

19:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:39:18.18 ID:BjZvSD160
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寮の近く
御坂『とあるバカが、なんとなく気になって探してたら、
家事が、あったのを知りここに来た。なんとなく先から、
胸騒ぎがとまらない。多分あれだ…友達が心配だからとかじゃなく

以下略

20:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:41:13.77 ID:BjZvSD160
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少し離れた路地

上嬢「これで、発信機みたいな機能は消えたはずだけど…
早くこの子を病院に連れて行かないと…でも、この子ここのＩＤ

以下略

21:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:45:24.06 ID:BjZvSD160
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とあるアパート

ピンポンピンポン

以下略

22:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:47:22.64 ID:BjZvSD160

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翌日

以下略

23:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:50:16.53 ID:BjZvSD160
上嬢にインデックスが、魔術についての説明をしているとき
狙撃銃のように長いレンズを取り付けたカメラを覗き込み
600ｍ程はなれた場所から狙撃のような体制から
写真を撮るステイルがいた。

以下略

24:幻想ダイスキッ子[saga]
2013/07/24(水) 19:54:30.36 ID:BjZvSD160
神崎「ステイル貴方は今何をしているんですか？」
ステイル「事情は後で説明するよ。
それより、インデックスは生きてるよ」

神崎「そうですか…彼に同伴していた少女の身元を探りました」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ステイル「で、あれの右手は何だった？」

以下略

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