過去ログ - 「進撃のラッキースケベ」
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101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 20:17:46.88 ID:rx+TYTNro



あれからどのくらいの時間が経っただろうか。
ミーナとジャンは未だに2人で資料室に篭っていた。

ミーナは資料の整理を続けながらも、すぐ横に居るジャンのことが気になっていた。
もちろん、良い意味ではなく。
まだ目的の資料を見つけられないのか、早く見つけて欲しい。
ジャンと2人きりのこの状況から早く解放されたい。
と、そんな風に……

ジャン「オイ」

ミーナ「っ! え、な、何?」

ジャン「100番台、ここに置いとくぞ」

ミーナ「えっ……?」

そう言ってジャンが床に置いた資料を、ミーナは恐る恐る手に取る。
見ると確かに100番台の番号がふってある資料がまとめて置いてあり、しかも順番通りに並べられていた。


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