102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 20:25:36.49 ID:rx+TYTNro
ミーナ「こ、これ、やってくれたの?」
ジャン「ついでだ。オレの資料探すのに一度並べなおした方が都合良かったしよ」
ミーナ「あ……ありがとう」
ジャン「それじゃ、悪いがオレはもう行くぞ。もう眠気が限界なんでな。あとは1人で頑張ってくれ」
ミーナ「あ、でも私の方ももう……」
どうやら、ジャンの手伝いの甲斐あってちょうどミーナの作業も終わったらしい。
ミーナは周りの資料を束ね、棚に戻す。
これで2人ともここでの用事を終えたことになる。
だからあとはシャワーでも浴びて寝るだけ……の、はずだった。
ジャン「っ!?」
ミーナ「え……!?」
突然……資料室の明かりが消えた。
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