104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 20:37:41.40 ID:rx+TYTNro
ジャン「ちっ……! オイ、ミーナ。お前はそこに居ろ……」
ミーナ「えっ! ど、どこに行くの!?」
ジャン「外に出て明かりを点けてくる……ちと危ねぇが壁を伝えばなんとかなるだろ」
ミーナ「ま、待って、私も……」
ジャン「良いからそこに居ろっつってんだろうが」
ミーナの返事を待たず、ジャンは暗闇の中を手探りで進む。
片手を壁につき、もう片方の手を前にかざし、慎重に進み……扉には辿り着いた。
が、しかし。
ジャン「……やっぱそういうことかよ」
扉には、外から鍵がかけられていた。
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