108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 20:59:14.91 ID:rx+TYTNro
ミーナの位置を確認し、ジャンは恐らくミーナの隣と思われる位置に壁を背にして座り込む。
ミーナ「これから……どうしたら良いのかな」
ジャン「誰かが来るまで待つしかねぇだろ。最悪、明日の朝までな」
ミーナ「そ、そっか……」
ジャン「……まぁ、オレ達が部屋に戻らなきゃ流石に誰か探すだろうしそれはねぇだろうが」
ミーナ「だ……だよね。うん……」
ジャン「……しかし蒸し暑いな。
マジで、なんでこんなとこに資料室なんか作ったんだよ……ったく」
ミーナ「だ、だよね……嫌な汗でベタベタ」
ジャン「はぁ……ついてねぇよ、本当……」
ミーナ「…………」
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