113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 21:29:18.73 ID:rx+TYTNro
心なしかミーナの声が遠い。
イヤ、恐らく実際に距離が離れている。
ジャン「オイ、どうしたミーナ。何かあったのか?」
ミーナ「ま、待って、ジャン!」
何故かミーナの声が焦っていることにジャンは気付いた。
気のせいではない。
間違いない、何か異変が起きたのだ、とジャンは確信した。
ジャン「そこに居るんだな? 動くんじゃねぇぞ、今そっちに行く」
ミーナ「えっ!? こ、こっちに!? ちょっと、待っ……!」
やはりミーナの声色は尋常ではない。
ジャンはほんの少し焦りを感じ、急いでミーナの元へと向かった。
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