過去ログ - 「進撃のラッキースケベ」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 21:36:22.61 ID:rx+TYTNro
……何故ジャンは、ミーナの制止を聞かなかったのか。
ミーナのことを心配していたのか。
彼女に問題があっては自分の責任だと思っていたのか。
状況に混乱していたのか。
それとも大宇宙の意志か。
それはわからない。

ジャンは暗闇の中ミーナの声のする方へ歩いていき、そして、彼女の手を掴んだ。
とりあえずは無事にミーナのところに辿り着いたことにジャンは安堵する。

ジャン「で……どうしたんだよミーナ。何があったんだ?」

ミーナ「あ、ぅ……」

ジャン「……オイ?」

ミーナ「は、離してっ!」

ジャン「うおっ!?」

突然、ミーナはジャンを振り払おうと手を思い切り引いた。
しかしジャンは力強くその手を握っていたため、
彼の手もそのまま一緒に引っ張られ、そして体勢を崩し……ミーナ共々、床に倒れた。


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