120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/28(日) 22:29:52.03 ID:rx+TYTNro
ジャン「な、なぁミーナ! 説明してくれよ! 確かにさっきのはオレが悪かった!
だけどよ、アレが事故だってのはお前だって……!」
しかしジャンの弁明空しく、ミーナはクリスタに連れられて部屋を出て行った。
後にはユミルとジャンだけが残される。
ジャン「ク、クソっ……なんだってこんなことに……」
ユミル「てめぇが盛りやがったからだろうが」
ジャン「違うっつってんだろうがクソ女……だが、そうだな……。
てめぇは誤解してるなりに一応は話を聞いてくれそうだから話すがよ……」
ユミル「あ?」
そうして、ジャンはコトの経緯を可能な限り詳しく話し始める。
ユミルは床に座り込んで話すジャンを冷たい目線で見下ろしながらも、話には耳を傾けていた。
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