133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 19:20:12.81 ID:WAoZDAQYo
 キース「随分仲が良いようだが……将来貴様の友人はそうやって貴様を守り、 
     そして貴様の代わりに巨人のエサになるんじゃないのか?」 
  
 アルミン「っ……!」 
  
 ミカサ「……そんなことはありません。私達は……」 
  
 キース「確かにそれすら不可能か。 
     貴様はそのままだと卒業すらできず、開拓地に移ることになるだろう」 
  
 エレン「教官! なぜ、今そんなことを……!」 
  
 アルミン「ま、待ってエレン」 
  
 エレン「! アルミン……?」 
  
 キース「ほう……貴様は自分のことを正しく認識しているようだな。立派なことだ」 
  
 アルミン「…………」 
  
 キース「アルレルト。貴様が無事卒業し巨人と戦う兵士となるために必要なことはなんだ」 
  
 アルミン「……自分が、もっと体力をつけることです」 
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