過去ログ - 「進撃のラッキースケベ」
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149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 20:59:21.16 ID:WAoZDAQYo
アルミン「っ、ふー……ふー……!」

アルミンの呼吸は荒い。
この状況で、こんな狭い穴からしか酸素を取り入れることができないのは
流石に辛いとアルミンは感じた。
酸欠にならないよう、必死に鼻呼吸を続ける。
その時だった。

アニ「んっ……」

アルミン「!?」

アニ「あのさ……もう少し抑えられない?くすぐったいんだけど……」

『くすぐったい』
この一言でアルミンは悟った。
そして顔面の触覚に意識を集中し……把握した。
少なくとも自分の鼻から下はアニの素肌に触れている、と。


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