15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 20:34:12.90 ID:/TTlpaEeo
ユミル「きったねぇ手でクリスタを犯しやがって……」
コニー「ま、待てよ! オレはただ、中に……」
そこまで言い、コニーは今度は自発的に口を止めた。
視界の隅に何か動くものを捉えたからだ。
そう、それはこの事件の発端のそいつだった。
クリスタもそいつに気付き、目線をやる。
コニー「で、出てたのか、いつの間に……」
クリスタ「こ、こんなのが中に……うぅ、気持ち悪いよぉ……」
しかしそいつの存在に気付いていたのは、コニーとクリスタの2人だけだった。
否、仮にユミルが気付いていたのだとしても、クモなど今の彼女にとってはどうでも良い存在。
ユミルの頭の中にあるのは、変態イガグリボーズをギッタギタにしてやることだけだった。
ユミル「は? 出てた? 何が中にって? 気持ち悪いのが中にだと……?」
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