160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 19:49:15.04 ID:sLmOP1Juo
焦って腕をどかそうと力んだせいで、アニの胸に爪を立ててしまった。
それに気付いて今度は慎重に力を入れるが、やはり一向に動こうとしない。
アニはしばらく待っていたがどうも動きそうにないことを悟り、
アニ「良いよ、無理なら無理で……」
アルミン「……ふー、ふー……」
そうして結局、アルミンは手を動かすのを諦めた。
これ以上は腕の筋肉が限界というのもあったし、
アニの言うことを無視してまた何かで不快な思いをさせてしまうことが怖かった。
全身変な汗でぐっしょりだった。
自分は今、アニの下腹部に顔を押し付けて左で胸を触っている……。
こんな状況でも客観的に現状を把握してしまう自分が憎らしかった。
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