162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 20:02:07.50 ID:sLmOP1Juo
アルミン「っ……」
やっぱり怒ってる。
それはそうだ、当たり前だ。
これが自分でなくたとえばライナーなんかだったら、こんな棚なんて簡単に支えてみせるんだろう。
アニに不愉快な思いをさせずに助けられたんだろう。
でも体力のない自分なんかが無理をしたせいで、こんなことになってしまった。
だからと言って、助けたこと自体が悪かったとは思わない。
悪いのは……自分に体力がないことだ。
全部、体力がないことが悪いんだ。
僕が悪いんだ。
そう思いアルミンは……情けなくて悔しくて悲しくて仕方なかった。
アニ「…………」
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