164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 20:15:27.68 ID:sLmOP1Juo
早く何か手を打った方が良いかも知れない。
と、アニがそんなことを考えていたその時。
ミカサ「アルミン、作業は……えっ? こ、これは一体……」
エレン「は!? なんだよこれ!?」
アニ「! ……良かったねアルミン。やっと解放されるみたいだよ」
やはり心配になってアルミンの様子を見に来たのだろう、
エレンとミカサが倉庫の扉を開け、そして中の惨状に驚く。
彼らは慌てて倒れている棚のところへ駆け寄り、
そして、アニの頭だけがそこから覗いていることに気付いた。
ミカサ「アニ、どうしてあなたが……! アルミンはどこ!?」
アニ「この下だよ。心配しなくても死んだりはしてないけど……急いだ方が良いかもね」
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