174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 21:16:18.40 ID:sLmOP1Juo
ミーナ「? そうなんだ。あ、話は変わるけどエレン、昨日……」
と、別の話題を切り出したミーナだったが、
ふとエレンから視線を逸らしたかと思うとそこで言葉は切れた。
不思議に思い、エレンはミーナの視線を追う。
彼女の視線の先に居たのは……ジャンだった。
それに気付いて更に疑問符を浮かべるエレン。
何故ミーナがジャンのことを見ているのか、さっぱりわからなかった。
数秒してジャンは彼女の視線に気付く。
ミーナはジャンと目が合うと、少し照れたような笑顔を浮かべ、軽く手を振る。
そしてジャンはそれを見て、頭を掻いた後、軽く手を挙げる。
エレンはそれはもう疑問符を浮かべまくった。
ミカサは特に興味はなかった。
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