176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 21:27:32.83 ID:sLmOP1Juo
そして朝食後。
エレンは教官の居る部屋の前に立ち、扉をノックした。
エレン「教官、エレン・イェーガーです」
キース「あぁ、入れ」
エレン「失礼します。その、どのようなご用件でしょうか?」
キース「何、大した用事ではない。固定砲整備の件で……」
と、その時だった。
突如大きな音と共に世界が大きく揺れた。
エレンは初めは巨人の襲来かと思ったが、しかし違った。
エレン「こ、これは、地震……!?」
それもかなりの規模だ。
あまりの揺れに立っては居られず、エレンは床に倒れ伏す。
そして……世界は暗転した。
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