過去ログ - 「進撃のラッキースケベ」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 21:00:58.33 ID:U1vPxdUAo
扉の閉まる音と声にライナーは慌てて振り向く。
そこには、髪と体を濡らしたユミルが立っていた。
ライナーが棚に気を取られている隙に、
ユミルが脱衣所と廊下とを繋ぐ扉を閉めたのだ。
位置関係から言って、それが可能だった。

いや、そんなことはどうでも良い。
特筆すべきことは他にある。
ユミルは……服を着ていなかった。

ユミル「女には興味ねぇとばかり思ってたが……」

ライナー「イ、イヤ待て! 違う、誤解だ!」

ユミル「はッ……この状況でどんな言い訳が出てくるか逆に楽しみだぜ」

ライナー「言い訳は後でする! だからお前、まずは服を着ろ!」


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