34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 21:12:35.36 ID:U1vPxdUAo
ライナー「失くすと非常にまずいんだ。見回しても見付からないってことは多分……
扉近くの何かの下にでも入り込んだんだと思うんだが」
ユミル「ふーん……例えば、この荷物置きの下だとかか?」
ライナー「あ、あぁ。多分な……」
それを聞き、ユミルは横を向いて荷物置きの下を覗き込むためにしゃがみ込み……。
ユミル「……なんだ、マジであるみたいだぞ」
ライナー「! 本当か、どこだ!」
ユミルの言葉を聞き、ライナーは急いで彼女の横に並んで同じようにしゃがむ。
ユミル「あれじゃねぇのか、ホラ」
見ると確かに、自分が失くした紙と大きさも形も同じ物がそこにあった。
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