35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 21:19:53.98 ID:U1vPxdUAo
ライナー「助かった……よし」
取りあえず探し物が見付かってライナーは安堵する。
では早速と、しゃがんだまま荷物置きに一歩近付き、逆にユミルは一歩下がる。
そして奥に手を伸ばすためより深くしゃがみ込み、隙間から手を入れる。
しかし……その隙間は狭く、ライナーの腕では太すぎてまるで奥まで届かなかった。
ユミル「どうした、届かねぇのか」
ライナー「イヤ……距離は問題ないんだが、狭さがどうにもな。
何か棒みたいなもんは……」
と、ユミルを振り返った瞬間、ライナーは息が詰まる思いがした。
170cmを越す長身のユミル。
そんな彼女がタオルを巻いたまましゃがみ込んだりするとどうなるか。
元々短かった丈は更に短くなり……
ユミル「……どこ見てんだお前」
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