37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/25(木) 21:29:05.54 ID:U1vPxdUAo
ライナー「! し、しかし良いのか?」
ユミル「少なくともお前に見られ続けるよりはずっとな」
ライナー「……すまん、わかった」
そうしてライナーは、ユミルに背を向けて風呂場を出ようとする。
ユミルもライナーに背を向けるようにしてしゃがみ込み、
そして片手を伸ばし、隙間へと手を入れた。
ユミル「よっ……」
このかけ声がいけなかった。
この声に反応してライナーは、扉を閉める直前に無意識に後ろを振り向き、ユミルを見た。
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