82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/27(土) 21:17:07.79 ID:hy5MHEkro
今ミカサが掛けている技は、先程とは正反対の物だった。
何が正反対かと言うと、頭と足の位置だった。
ベルトルトが仰向けなのは先程と変わりなかったが、ミカサの体が180度回転していた。
その身長差ゆえに、ミカサの頭の位置はちょうどベルトルトの腹部辺りだったが、
ベルトルトの眼前にはまさにミカサの下半身が迫っていた。
ミカサ「じゃあ、抜け出してみて」
ベルトルト「あ、あぁ」
そうしてベルトルトは力を入れてもがいたが、もがけばもがく程、
ベルトルト「むぐっ……!? ぶはっ、ふっ、ぐっ……んむっ!?」
ミカサ「んっ……ふ、っん……」
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