過去ログ - 【安価で】京太郎「俺宛に手紙…？」怜「その２3なんやて」【大阪：千里山】
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968:連投とか…もうなんか色々ごめんなさい>>1 ◆H/t1mJ4VNw[saga]
2013/09/28(土) 00:45:48.22 ID:ZmH3KOZPO

選択【恭子】

京太郎「あの…すみません」

恭子「ん、ああ…えっと…須賀君やっけ」

京太郎「須賀京太郎です。今日はありがとうございます」

恭子「末原恭子。よろしく」

セーラ「オレは江口セーラや！」

京太郎「うわっ！？先輩いつの間に！？」

セーラ「えー？ひでぇ京太郎ー」

恭子「…で、何か？」

京太郎「あ、その…コツを教わりたくて…」

恭子「コツ…？」

セーラ「そら姫松の末原恭子に聞くコツ言うたら「相手が強豪の時の対応」のコツやろな」

恭子「…よく知ってますね」

セーラ「当たり前や」

恭子「凡人のうちが千里山の元エースに知られてるとは光栄です」

恭子「…ま、どんな相手でも常に負ける可能性を考えとるだけ。残念ですけど須賀君。凡人は凡人らしく偉そうなことは言えませんよ」

京太郎「はあ」

セーラ「…………………………」

セーラ「なんちゅーか…あれやな。自己評価低すぎんねん｣ｶﾞｼｯ

セーラ「ほい。言うてみ」つ紙

恭子「ん…「わたし可愛い」…って何を！？」

恭子「変なことさせんでください…」

セーラ「ちぇー」

京太郎「セーラ先輩…すみません末原さん…」

恭子「ええてええて」

京太郎「全く…！行きますよセーラ先輩！」

セーラ「えー…もうちょい仲良く…｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ



恭子「…はあ」

恭子「………………………」つ紙

セーラ『自己評価低すぎんねん！』

恭子「…「わたし可愛い」…か」

恭子「そんなわけ…｣ﾊｯ

郁乃「末原ちゃん今の何〜？」

恭子「あ、い、いえ」

郁乃「ん〜？末原ちゃん可愛い〜？」

恭子「あ…あ…あああ…｣ｶｧｧ

恭子(せ…千里山ぁー！)ｶｧｧ



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